グラブを買いました

アメリカのグラブメーカー、Gloveworksさんで6本指ウェブを採用したと聞き、半ば衝動買いでオーダーしました笑

この独特なスタイル、同一ウェブを初めて見た際には、なんじゃこりゃと思ったものですが、いまはとても興味津々です。

グラブワークスでは、グラブのサイズは数パターンから選べるものの、型の指定はできません。自分の好みの型を理解した状態でこのオーダーは少し勇気が要りますが、とても安くてデザインを多彩に楽しめるので、気づいたら決済ボタンをクリック笑

グラブワークスさんではオーダーのランクが革の違いで3つあり、今回は2つ目のランクでのオーダー。
手に馴染む感じを得られて、革に対しては満足。

では、型の方はどうかな…?
日本市場でのグラブは、グラブの親指が手の親指の第二関節で動かしやすい、「親指が立つ」とでもいうか、そういう手の自由度が高い設計が多いですね。

私の今回のグラブは、親指から土手の先まで一体感が強く、親指は立つというよりちょっと寝る方。言い方を変えると、グラブに指の動かし方を合わせる感じ。
私は本来、こうしたグラブは好まないのですが、ゴロの捕球体勢で試してみると、打球に対してポケットが上手く向いてくれる気がします。これは、名機では…!?
(個人的に傑作グラブを名機と表現することを、いま思いつきました笑)

現在はなかなか時間をつくって野球をすることが叶わないのですが、このグラブは早く練習で使いたい。6本指ウェブも初体験で楽しみです。
グラブの使用体験はまた書いていきます。

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